大浜飛行場(おおはまひこうじょう)とは、かつて熊本県玉名郡大浜町(現在の玉名市大浜町)に存在した大日本帝国陸軍の軍用飛行場である。
歴史
- 1943年(昭和18年) - 陸軍によって飛行場の建設が計画される。
- 1943年(昭和18年)9月 - 工事開始
- 1944年(昭和19年) - 1500メートルの滑走路が建設。
- 1944年(昭和19年)5月14日 - 大刀洗陸軍飛行学校18分校の一つとして玉名教育隊が開隊
- 1945年(昭和20年)5月10日 - B-29による爆撃
- 1945年(昭和20年)5月13日 - 空母艦載機による爆撃
参考文献
- 玉名市教育委員会 編『ふるさと文化財探訪 : 玉名市歴史ガイドブック』玉名市教育委員会、2008年。OCLC 675410333。全国書誌番号:21447971。




