『肉体の道』(にくたいのみち、原題:The Way of All Flesh)は、ヴィクター・フレミング監督による1927年のアメリカ合衆国のサイレント・ドラマ映画である。パーレー・プーア・シーハンの原案を基にラホス・ビロ、ジュールス・ファースマンらが脚本を執筆しており、サミュエル・バトラーの同一原題の小説とは無関係である。またフィルムが失われていると見られており、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のフィルム・アーカイヴに5分ほどの断片が残されているだけである。
あらすじ
キャスト
- エミール・ヤニングス
- ベル・ベネット
- フィリス・ヘイヴァー
- ドナルド・キース
- フレッド・コーラー
- フィリップ・ド・レーシィ
- ミッキー・マックバン
評価
主演のエミール・ヤニングスは『最後の命令』の演技と併せてアカデミー賞主演男優賞を獲得した。
参考文献
外部リンク
- 肉体の道 - allcinema
- The Way of All Flesh - IMDb(英語)




